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Image by Noah Buscher

誰にとっても身近な食の体験から
サステナビリティの意識向上と行動変容に

 フードピクトでは企業や自治体などを対象に、誰にとっても身近な食からサステナビリティとのつながりを理解できる体験プログラムを企画し、参加者のサステナビリティへの意識向上と行動変容を促す企業研修として提供しています。

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従業員の意識向上と行動変容に

 2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標 / SDGs:Sustainable Development Goals」は、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

 

 SDGsで定められている17の目標の多くは、食と深くつながっています。貧困や飢餓、健康と福祉などの分かりやすい目標の他にも、エネルギーは地産地消に、つくる責任つかう責任はフードロスに、気候変動や陸の多様性は有機農法などの環境負荷の低い農業技術とつながっています。

 

 兵庫県神戸市に拠点を置くフードピクトでは、都市部と農村地域が近い神戸市の地理条件を活かし、生産者や料理人との体験や交流を通して食とサステナビリティのつながりを理解し、参加者の意識向上と行動変容を促す研修プログラムを提供しています。

顧客とのプログラム設計により研修効果を最大化

 食から学ぶサステナビリティ研修では、事前に顧客と共にプログラムを詳細に設計するワークショップを開催しています。

 ワークショップでは主に、研修参加者のプログラムへの参加前・参加中・参加後の意識と行動を詳細に洗い出すカスタマージャーニーと、それに対するプログラム運営側の動きと特に押さえるべきポイントを整理するサービスブループリントを実施します。

 

 顧客の課題やニーズに応じてプログラムの内容をアレンジし、顧客が参加者に期待する意識向上と行動変容につながるプログラムを設計することで、研修効果を最大化します。

カスタマージャーニー、サステナビリティ、企業研修、社員研修、持続可能性、サステナビリティ研修
サービスブループリント、サステナビリティ、企業研修、社員研修、持続可能性、サステナビリティ研修

提供事例

 大手通信会社のサステナビリティ推進部署よりご依頼をいただき、2025年2月から3月にかけての計3日間、同社の社員向けに半日間のバスツアープログラムとして、以下のサステナビリティ研修を提供しました。

​ 1. 無農薬・無化学肥料で野菜を育てる生産者との農作業体験とティー交流

 2. 料理人による野菜のおいしさを最大限に引き出す調理実習とランチ交流

 3. ​参加者同士で気づきを共有し、具体的なアクションを考える振り返り等

問い合せ

食から学ぶサステナビリティについての問い合せは下記フォームよりお願いします。

送信ありがとうございました

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