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多様な観光客の誘致と地域経済の活性化に

​認証や外国語に頼らない食事対応セミナー

観光庁が推奨する情報開示に基づく食事対応

フードピクトでは観光庁が推奨する情報開示に基づく食事対応に基づき、 インバウンドの食事対応に関する研修セミナーへの講師派遣やオンライン提供、及びセミナーの企画運営を実施しています。

日本を訪れる外国人の訪日前、滞在中、次回訪問のいずれにおいても、期待することの第1位は「日本食を食べること」ですが、実際に日本を訪れた外国人旅行者の28.5%が飲食店でのコミュニケーションに困ったと回答しています*。

研修では増加するイスラム教徒やベジタリアンなどの訪日外国人の多様な食文化と食物アレルギーの基礎知識、明日からできる食事対応の具体的な方法と売上向上のポイント、世界品質の食材表示ツール「フードピクト」の活用方法について、体験学習や成功事例を交えながら紹介しています。

*国土交通省「訪日外国人旅行者の受入環境整備における国内の多言語対応に関するアンケート」結果(2017年度)

基礎研修

ホテルや飲食店を対象に下記3点についてお伝えします。

1. インバウンドの市場概況

2. アレルギー、ベジタリアン、宗教による食戒律の基礎知識

3. 明日からできる接客と集客のポイント

概要:1回 60分(定員40名)

価格:1回 128,000円(税抜 / 別途旅費交通費)

基礎研修

応用ワークショップ 

基礎研修の内容に加えて下記3点についてお伝えします。

1. 世界の食文化と表示マーク

2. インバウンドの食事対応のポイント

3. 試食による味覚や嗜好の理解

概要:1回 90分(定員40名)

価格:1回 188,000円(税抜 / 別途旅費交通費

応用ワークショップ

全国272ヶ所15,524名が受講(2020年3月末)

自治体や観光協会のインバウンドセミナーをはじめ

食品展示会や​業界企業の勉強会など幅広くご利用いただいています。

参加者の声​​

​「受講するまでハラールやインバウンドには関心はあったのですが、私自身はまだしっくりこないのが本音でした。

 今日お話を聞いて、いろいろな食のことがストンと腑に落ちました。ハラールやアレルギーなど、全部を分けて対応しなくても出来ることを1つずつ始めていく。特別なことでなく、ただ大切に想うこと。そう思えて、扉が開いた気がします。​」

(出典:NHK「ニュース神戸発」2018年3月14日)

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