こんなとこにも、フードピクト!
- 株式会社フードピクト
- 6 日前
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世界中の人に安心で快適な食体験を届けるために、アレルギーや菜食主義(ヴィーガンやベジタリアン)、宗教上の理由により「食べられないもの」がある人にも、言葉や文化の違いを超えて使用食材を伝えるフードピクト。
現在開催中の大阪・関西万博の会場をはじめ、さまざまな場面での利用が広がっています。この記事ではそのいくつかを紹介したいと思います。

国際空港とエアライン
フードピクトは世界中の人々が利用する日本の玄関口、羽田・成田・関西空港の飲食店やラウンジで見つけることができます。また世界各国にある日本航空のラウンジや、ファーストクラスの機内食メニューでも利用されています。


全国のホテルや飲食店
日本を訪れる外国人が年々増加しているなか(昨年は3,687万人/前年比47%増で過去最多を記録)、フードピクトは全国1,600店のホテルや飲食店でも見つけることができます。

自治体の災害時避難所
日本で生活する外国人も年々増加しているなか(昨年末で358万人/前年比5.2%増で過去最多を記録)、全国の災害時避難所に配備されているコミュニケーションツールでも利用されています。

学校の教科書にもフードピクト
さまざまな人々と共に暮らしていくためのデザイン事例として、フードピクトは小学校の道徳、中学校の美術、高校の英語と家庭科の教科書などに掲載されています。またフードピクトではライセンス売上の一部を活用し、小中学校への出前授業も実施しています。

デザインに込められた思い
さまざまな場所での利用が広がっているフードピクト。そのデザインにはどんな思いが込められているのでしょうか? よろしければこちらの対談記事もご覧ください。
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